銀座飛雁閣お取り寄せカタログ2024/25

111 ―糖尿病・肥満症 1000人の症例から “若返り”の食と生活 宝島社 現役マラソン医師の 走るとなぜいいか? 新講社 いい睡眠が あなたを10歳若くする 朝、疲れが残っていると 体はどんどん老けていく 青春出版社 美しい女は 呑んでいる 主婦と生活社 ウェルエイジングクリニック南青山は2023年5月8日に、東 京は港区南青山に開院しました。保険診療の標榜科は内 科、皮膚科。自由診療では、アンチエイジング内科、美容内 科、美容皮膚科の外来を行っています。 WHOは2019年の改訂版国際疾病分類「ICD-11」で、 「老化(aging)関連の」というエクステンションコードを加え ました。老化がWHOの疾病分類体系に組み込まれたの 青木 晃 先生 医療法人晃和会ウェルエイジングクリニック南青山理事長 日本美容内科学会理事長 日本健康医療学会常任理事 日本抗加齢医学会評議員 ウェルエイジングクリニック南青山 https://well-aging-clinic.com/ ウェルエイジング クリニック南青山 インスタグラム は、「老化は病であり、治療や予防ができる可能性がある」 という認識が医療の世界で広まりつつある現状を反映して います。 心身ともに健康に、上手に齢を重ね、魅力的に生きていく ことは、毎日のライフスタイルをより健全で適切なものにし、 それを維持・継続することで可能となります。この生き方こ そが、“ウェルエイジング”であり、アンチエイジング医学はそ れを支えるサイエンスです。「健康寿命の延伸」をスローガ ンに人生100年時代をより良く生きるウェルエイジングという 概念に基づいたクリニックがウェルエイジングクリニック南青 山です。 私が役員を務める日本抗加齢医学会では、アンチエイ ジング医学の本質として、「健康寿命の延伸によって老化 のプロセスを遅らせること」と「真の若返り」を掲げていま す。同学会では、予防医学的アプローチを重視し、「運動」、 「栄養(食)」、「精神(脳、睡眠)」、「環境」などのライフスタ イルの適正化を通じて総合的なアンチエイジング効果を実 現させることを目指しています。 私の元々の専門は代謝・内分泌内科で、保険診療の フィールドでは、糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満の患者 さんをずっと診てきたこともあり、アンチエイジング医学の臨 床においても、特に「栄養(食)」に着目して臨床研究を実践 してきました。その中でもオイルには早くから着目していて、 高品質のオリーブオイル、DHA・EPAなどのオメガ3系不飽 和脂肪酸、ココナッツオイルなどのアンチエイジングオイルを 使ったアンチエイジングフィンガーフードメニュー開発を、国 際中医師・国際中医薬膳師、日本フィンガーフード協会上級 認定講師の資格を持つ妻と行ってきました。アル・ケッチァー ノの奥田政行シェフとはオイル寿司とワインのペアリング(私 はワインスクール「レコール・デュ・ヴァン渋谷校」の校長で、 日本で唯一の現役ソムリエドクターでもあります)を考えたり もしています。 亜細亜食品さん、飛雁閣さんとは白澤卓二先生やアピ カ・コーポレーションの斎田圭子社長、以前勤務されていた 太田賢一ソムリエらのご縁で、10年以上前からのお付き合 いをさせていただいておりますが、これから先もまた、食から のウェルエイジングをテーマにしたセミナーやイベント、ワイン 会などを一緒にやっていければと思っております。

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