銀座飛雁閣お取り寄せカタログ2025/26

108 お茶の水健康長寿クリニックは、法 人組織となり、また業務拡張し、新た な検査を導入し、認知機能改善、原 因解析研究を独自で進めるため、ビ ルを移転し、リニューアルオープンいた しました。お茶の水健康長寿クリニッ クは白澤卓二院長先生が、解毒栄養 療法及びリコード法をベースに、2017 年にスタート致しております。リコード 法については、2018年に「アルツハイ マー病の終焉」の翻訳監修に携わり ました。 白澤卓二院長先生は、常に日々臨 床からの研究をし、さらに同時に、日々 世界中の論文研究を致し、病気・症状 の解析手段を進化させ、治療方法も 研究し進化させております。 臨床研究の解析範囲は、医師とし ての分子研究、細胞・遺伝子研究・解 剖解析を経験してきた視点・考察を土 台に、一般的な医療データの範囲で は診断材料が少ないため、診断技術 を上げるべく、解析装置の開発を完 了させ、患者様のデータ構築と解析 診断をしています。病気の原因を、分 子・細胞レベル、かつ、原因となる全身 を解析し診断する事で、患者様方々 にもわかり易い事と、全身の繋がりか ら病因解析する事に驚かれ喜ばれて おります。 世界中の論文研究ができる背景 は、中高時代に図書館の書籍を全て 読み込んだエピソード通り、情報収 集、情報整理力、掌握力が人並外れ ている事、中高時代の海外の牧師先 生陣の数カ国語をベースにした思考 をも学びとられている事、また本人も 18歳から、解剖学の教科書がラテン 語で書かれているのにラテン語のクラ スがない事に疑問を感じ、解決し習 得するために通ったアテネフランセに て、ラテン語のためにはフランス語習 得が先行だと指導を受け、フランス語 の綺麗な田舎町に夏休みには留学し 語学習得に励み、その後毎年夏休み は語学や研究のために海外にて学ん できた経験がある事が基本にあると 考えます。 これらの経験と、情熱から他の誰に もできない情報収集と、情報解析、情 報診断ができる能力を、1人の人間技 ではない分析・診断技術開発・治療開 発に、全身全霊を注いでいる事から、 他に類を見ない、海外からの注目を集 めるクリニックとなっています。 また千葉大医学部大学生時代に は、お兄様の白澤浩先生と、メディカ ル・コンピュータ技術部を立ち上げら れるほど、お二方共に高いコンピュー ター技術をお持ちである事も付け加 えます。 白澤卓二院長先生は、まずは、 認知症診断解析のための、脳の MRI・MRA3D構築を2018年に開発 しました。認知症は、脳の大脳皮質 の病気であり、脳を2次元では診断で きない。大脳皮質の表面を診る事が 必要‼️ の情熱は、教科書がない世界 を、独自の集中力 で単独で開発しま した。途中にはコ ンピュータがつい ていけない事象も 発生しました。する とコンピュータの 能力を上げる為、 ドライバーを使い コンピュータを分 解?し始める様に みえる行動がありました。これはまた 次の機会にお話します。 ついに!2018年に脳3D構築が完 成し、今でもお一人お一人の脳MRI データを3D構築し、解剖する様に少 しずつ脳を出し、大脳皮質を解析し ています。さらには2019年には、脳3D 画像から、解析すべく、3D解剖がで きる様になり、いまでは海馬も詳細に 診断する事ができます。2022年には MRA血管内視鏡画像を捉えました。 血管内の炎症箇所・1ミリ単位の微細 な拘束箇所・血管が細く血流が極小 になっているであろう箇所・血管内異 物も発見します。それが大脳皮質にも 影響している関連性も見出しました。 2025年、さらにこの3D技術は、患 者様の診断の必要に迫られ、脊椎、 肺(スタートは呼吸器内科)心臓、骨、 各所解剖できる様になり、原因分析が 医学博士 白澤卓二先生 白澤抗加齢医学研究所 所長 医学博士 医療法人社団 健長会 お茶の水健康長寿クリニック院長 有料老人ホーム Residence of Hope館林 代表 一般社団法人 国際予防医学協会 理事長 白澤卓二美術館館長 21世紀型医療の未来をめざして

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